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本当の謙虚さとは、、、、

お金さん

この「謙虚」がとても重要なポイントになってきますね
本当に謙虚であれば、その人(存在)はまわりに対して「是非を問う」ことはできないはずです。

しかし今は世界中「良い悪い」を互いに言い合う状況です。

それは、、、、明らかに謙虚なふるまいではありません。

人でなし

謙虚になれない、、、

お金さん

はい
これもやはり後ろを振り返れないからですね。
戻る道で、これ以上進めないところがあると、、、
それを表に出さないように隠して、、、、

隠してはいるわけだから、その隠している様は決して見せない。
知らん顔する。

その様は「謙虚」とは言えません。

人でなし

謙虚なフリ、、、になっちゃいますね。

お金さん

はい、、、
さきほどもお伝えしたように、
ドーム関係なく本当に形にしたいものに向かっていると自覚している場合、、、、
それが可能なのは、自分も含めて、まわりのすべて(今までの歩みも)のおかげだと理屈ぬきでわかります。
そこは「是非を問う」世界ではないんですね。
「良いと悪いを決めて悪い方は消す」世界ではなく、
「心が向いた方を選択」というシンプルな世界なんです。

人でなし

で、その心のままに選択できるのは、、、
やっぱり「まわりのおかげ」となるので、自然と「させていただく」となる。

これが真の自由ですよね。。。

お金さん

はい、その通りです。

ドームがあるなし関係なくの自由ですね、、、、
その自由を手にしたときに行える
こと、、、

多くの人々、またその人の「本当に形にしたいもの」が明らかになり、それに向いはじめるとき、、、、

たくさんのお金を持っている方は「私たちのお金を使っていただけたら」となるでしょう、、、、

まったくお金を持っていない方は「私たち自身を使っていただけたら」となるでしょう、、、、

そしてその時、、、
「お金」というものが「本当に形にしたいもの」へと溶けて変化し、形になり、
「お金」としての役目から本来の私の領域(役目)がより適切に発揮されるでしょう。

謙虚さとは
心にあるものを押し殺して、姿勢だけ腰を低くすることではありません。
そして無理矢理形創るものでもありません。

「繋がり」としての私から見る「謙虚さ」とは、、、

心のあるものを全身全霊で現し、
それを可能にしてくれるすべての存在(自分も)に対しての感謝の気持ち、、、、
そこから自然と湧き出るぶれない心と体の現れなのです。

たった今、
多くの専門の分野でがんばられている方々がこの現状を素(表裏なし)で受け止め、
ドームの外の繋がりを有効にし、謙虚に向き合ったとしたら、、、、
おそらく今ある多くの問題はそんなに大変じゃなく解決できると思います。

人でなし

はい、そうですね〜〜
みなさんの今までの歩み、元々持っている英知はすんごいものがありますからね〜〜

わくわくしますね〜〜

お金さん

はい、ほんとに。

今までに行ったことのない領域に行くことはすてきなことです。

命綱はちゃんと付いています。
付いてなかったら振り返って、、、途切れてるところまで行って自分で繋げればいいんです。
今までのドームの中の方法だけでは難しかったかもしれません。
ありえなかったかもしれません。
しかしどうかドームの外も有効にしてみてください。

そうするればドームの中でも外でもご自分を発揮できます。

お金を溶かしてください。柔らかいものに。
本当に形にしたいものに変えて本当の意味で繋がってください。
それが今の「お金」の真のやくわりです。

人でなし

いや〜〜
お金さんのよりよい使い方がわかってよかった〜〜

どうですか、お金さんとしても伝えきれていないところはありませんか?

お金さん

はい、大丈夫です〜〜
ありがとうございました!

みなさんにはわたしの正体を知ってもらい、存分に使っていただけたら幸いです。
そして、すぐに別な形でお会いできることを願っておりますです〜〜〜

人でなし

は〜〜い
決して途切れることのない繋がりですね!

お金さん

はい。



ひとでなしのしめ