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お金さん
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はいでも
これもまたまぎらわしきれないんですがね、、、、
そんなわけで常に自分の歩みの中に隠しておかないとダメな歩みがある、、、
つまりずっと、認められない自分がいる、、、自信のない自分がいる、、、となります。
そのご自分ではチャレンジすることは難しくなってきます。
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人でなし
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バンジージャンプは飛べませんね。
この命綱で大丈夫かしら。。。?って。
さらに自信がないので飛ぶ前に、そのチャレンジ自体間違っていないかしら?って心配しちゃいますからねー
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お金さん
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そうですね。
そしてそうやって本当に形にしたいことにチャレンジできないことが続くと、
その人の「イメージし創造する」やる気が封印されて、
2つ目絵の右側のようにボディも機能をオフにしていくことになります。
ボディは意識と直結していますので、意識がチャレンジすることなく時を過ごせば、
ボディは使うべきところが使われないので、酸化する方法で素に戻ろうとします。
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人でなし
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はいー
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お金さん
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ドームの中ではこのサイクルになります。
でもこのサイクルが「悪い」ということではありません。
なるようになっているだけなんですね。
そういう変化の仕方なだけです。
繋がりが有効でない領域はそういった現象を生み出す、、、それだけなのです。
すべてはそのドームの中の方々がそれをどう感じ、歩むのかですからね。
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人でなし
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でも、やはりドームの中だけではいろいろ問題が発生しちゃって困っていますからねー
解決できたらと思っているはずです。
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お金さん
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はいー
でしたら私を有効にしてもらえたら、新しい解決の方法が見えてくるかもしれませんよ。
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人でなし
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ですねー
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お金さん
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そこで、その私を有効にしていただく一つの方法としてご提案したのが
先ほどからお伝えしている「ドームの外での本当に形にしたいものは?」なんです。
そして重要なのは
それを知るために今までご自分が「歩んできた道」をすべて振り返ることになるんです。
なんでかと言うと、「真に形にしたいもの〜〜」といえばですよ、
今まで研いてきた自分のすべてを使い、これからの自分もみんなもワクワクするものを創造することではありませんか?
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人でなし
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は〜い
そ〜で〜〜っす!笑
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お金さん
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なので〜
振り返る必要があるのです。
自分の本当の望みのところへ戻る必要があるんですね。
でも、さっきも申しましたが歩みの中に途切れてしまっている部分が多数あるんですね。
認められない過去が。
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人でなし
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それをそのままだと、自分のすべてを使うというのは難しいっすねー
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お金さん
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はい
そうなんです。
なので、振り返る途中でその途切れたところをクリアーにする必要があるんですね。
ここがポイントにもなりますが、
その途切れている過去にこそ、今抱えている問題の原因とその解決策が眠っているのです。
絵でもあるように、歩みの中でその人が進化するために必要な山(ミッション)があるわけですが、
その山を登り、ミッションを全うするためにはドーム内のエッセンスだけでは難しんですね。
そもそもそのミッションで得るはずの技はドーム内だけで機能させるためのものではないからですね。
なので、ドームの外のエネルギーや領域との対話が必要になってきます。
しかし、今はドームの外での対話やルールを適用するのはタブーになっています。
そのためにそのミッション自体なかったことにするしかない、、、、となっているわけです。
そうやって打ち消してきた過去には進化するチャンスがあったわけです。
ですので、
その過去と再度向き合い対話できたとしたら、、、、
その人は実際に山に登ったことになるのです。
ボディもともなってできれば一番いいですが、意識だけでも十分です。
そしてその風景を見た自分、山をのぼりその位置を体験した自分でもう一度、今ある問題と向き合ってみるのです。
すると、今までの位置からは見えなかった様々な解決法が見えてくるはずです。
あーこの道でいけばいいのか〜〜と。
そのためにも心をフリーにして振り返る必要があるんですね。
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人でなし
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うんうん
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お金さん
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振り返った中で今一番気になっているエピソードと向き合うのです。
ドームは関係ない自分で、、素のご自分で。
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途切れた過去を繋げる?
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